弊社では、ロストワックス 製法(精密鋳造)によるステンレス 製 ドアハンドル を製造しています。
複雑な曲線や繊細なディテールを、ロストワックスで精密に再現。機能と美しさを両立した製品を製造しております。
お客様の要望に応じてヘアライン 等の加工も可能です。
ロストワックス 製法とは
ロストワックス製法とは、ワックスで作った原型を砂で覆い、焼成後にワックスを溶かして鋳型とし、そこに金属を流し込む鋳造方法の一種です。
精密鋳造とも呼ばれており、複雑で高精度な形状にも対応することが可能です。
〇 複雑な形状も一体成形
〇 後加工を最小限に抑えた高効率生産
〇 デザイン性・機能性を両立
使用素材:高耐食性ステンレス(SUS304 / SUS316 他)
建築金物として求められる耐久性・耐腐食性・メンテナンス性に優れたステンレス素材を採用。
厳しい環境下でも長期間、美しさと性能を保つことできます。
ドアハンドル 以外にも多数の建築金物の日本国内納品の実績がございますので、
お気軽にお問い合わせください。
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